補償内容

風災*1、雹災(ひょうさい)、雪災*2、3

強風、大粒の雹(ひょう)、突然の大雪…自然の猛威に備えましょう

強風、大粒の雹(ひょう)、突然の大雪などの自然の猛威により建物や家財が思わぬ損害を受けることがあります。

暴⾵で屋根⽡が⾶ばされた

雹(ひょう)で窓ガラスが割れた

台⾵で割れた窓ガラスから水が漏れ、家具がダメになった

豪雪や雪崩(なだれ)で家屋が倒壊した

建物が保険の対象の場合

風災、雹災(ひょうさい)、雪災により家屋が損傷したなどにより建物が損害を受けた場合に、保険金をお支払いします。

家財が保険の対象の場合

風災、雹災(ひょうさい)、雪災により、家具が損傷したなどにより家財が損害を受けた場合に、保険金をお支払いします。

  • *1風災:台風、旋風、⻯巻、暴風等をいい、洪水(こうずい)、⾼潮等を除きます。
  • *2雪災:豪雪の場合におけるその雪の重み、落下等による事故または雪崩(なだれ)をいい、融雪水の漏入もしくは凍結、融雪洪水(こうずい)または除雪作業による事故を除きます。
  • *3雪災*2の事故による損害が1回の積雪期において複数生じた場合であって、おのおの別の事故によって生じたことが普通保険約款の規定に基づく確認を行ってもなお明らかでないときは、これらの損害は、1回の事故により生じたものと推定します。
  • 風、雨、雪、雹(ひょう)、砂塵(さじん)、融雪水その他これらに類するものの吹き込み、浸み込みまたは漏入によって生じた損害については、建物または屋外設備・装置の外側の部分(建物については、外壁、屋根、開口部等をいいます。)が風災*1、雹災(ひょうさい)または雪災*2の事故によって破損することにともない、その破損部分から建物または屋外設備・装置の内部に吹き込み、浸み込みまたは漏入することによって生じた損害にかぎります。

こんなときでも補償されます

  • 台風による強風で屋根瓦が破損してしまった。*
  • ⻯巻の影響で飛んできた三輪車が自宅の壁にぶつかり、壁に穴があいてしまった。*
  • 雹(ひょう)が降った影響で、ベランダの床板が破損してしまった。*
  • 雪崩(なだれ)にまきこまれて自宅が倒壊してしまった。*
  • *建物が保険の対象に含まれる場合にかぎります。

意外に知らない補償内容

雹(ひょう)が降ってきて、屋根瓦が割れてしまった。

突然の雹(ひょう)に、屋根瓦の⼀部が破損。屋根の葺き替えをしなければならなくなってしまった。

  • 建物が保険の対象に含まれる場合にかぎります。

お支払いする損害保険⾦の額

(保険金額の2倍(復旧費用は保険金額)を限度)

  • 損害の額には、保険の対象を事故発生直前の状態に復旧するために必要な費用(復旧費用)のほか、復旧に付随して発生する費用(復旧付随費用)を含みます。

損害の額から自己負担額を差し引いた額をお支払いします。

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よくあるご質問

このページは概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または損保ジャパンまでお問い合わせください。

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