主な補償範囲
所得補償保険は病気やケガによって就業不能*となった場合に、被保険者が喪失する所得に対し保険金を受け取れる商品で、職業に従事している方が対象となります。
また特約をセットすれば、日常生活において賠償責任を負った場合の損害等についても保険金をお支払いします。
- *身体障害を被り、その身体障害の治療のため入院(注)していること、または入院以外で医師の治療を受けていることにより、保険証券記載の職業または職務にまったく従事できない状態をいいます。なお、被保険者がその身体傷害に起因して死亡された後、もしくはその身体障害が治ゆされた後は、この保険契約においては、就業不能とはいいません。
- (注)骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合は、保険証券記載の職業または職務に全く従事できない状態をいいます。