ここが知りたい、事故サービス 車両盗難の現状

1. 車両盗難の現状

国内における2021年(1月から12月)1年間の自動車盗難発生件数は、以下のとおりです。

(警察統計より) ※本統計は車両本体の盗難であり、部品ねらい、車上ねらいは含まれない。
  2020年1月~12月 2021年1月~12月 増減 増減率
合計 5,210 5,182 -28 -0.54%
キーあり*1 1,307 1,196 -111 -8.49%
キー無し*2 3,903 3,986 83 2.13%
  • *1キーあり:エンジンキーがイグニッションスイッチに差し込まれ、又は運転席若しくはその周辺に放置されていて被害にあったもの。
  • *2キー無し:「キーあり」以外のもの。

2. 自動車盗難防止のポイント

自動車盗難に遭わないためには、お客さま(自動車ユーザー)ひとりひとりが防犯意識を高めることが重要です。

その1.車を離れるときは、全ての窓・ドアを完全に閉め、ロックすること!

「すぐ戻るから、大丈夫」と思っていると危険です。短時間でも車から離れるときは、完全に窓を閉め、キーを抜いてドアロックをする習慣をつけましょう。  

その2.キーの保管に注意!

鍵は玄関先に置かず、常に手元や見つけにくい場所に保管しましょう。

その3.盗難防止機器を活用!

イモビライザー*3やセンサーが衝撃・振動・音等の異常を感知し警報音を発する警報装置、ハンドル固定器具、タイヤのホイールロック、GPS追跡装置等の盗難防止機器を活用すると効果的です。 

  • *3イモビライザーとは・・・
  • イモビライザーとは、「電子的なキーによる照合」によって、不正なキー(不正に作られた合鍵など)や不正浸入によるエンジン始動を防ぐことができる装置です。

その4.車内に貴重品を置きっぱなしにしない!

現金、カード類や鞄等の貴重品などを車内に置いていると危険です。近年では、車上荒らしも多発しているので注意しましょう。

その5.駐車場に工夫を!

自宅の駐車場には、防犯カメラ等の防犯機器を備えておきましょう。月極駐車場も、なるべく夜間でも明るく人通りの多い場所や防犯設備の備わった駐車場を選びましょう。