社員の血糖値改善に向けた取組み
2016年10月の健康宣言に基づき、お互いの「健康を大切にする風土の定着」を目指しています。
社員一人ひとりが健康のことを考え、人生100年時代をイキイキと生き抜くためのヘルスリテラシー向上に繋がる様々な取組みを行っています。生活習慣病の発症を予防するために、将来を見据え若年層の段階から良い生活習慣を身に付けることや病気の予防だけにとどまらず、生産性の向上という観点からも血糖値の改善・コントロールを目標に2019年度は「目指せ!優糖生」の健康施策を展開しました。

社内レシピコンテストの開催(血糖改善部門・朝食時短部門)

「目指せ!優糖生」の社内ニュースを定期発信(年22回)
その内容をPOPにし、社内食堂に設置
【参考】パフォーマンスの良い群とそうでない群の生活習慣の比較
健康診断時の生活習慣の問診とパフォーマンス総合評価の分析により、パフォーマンスの良い群(WLQ-Jスコア98%以上)の方が、そうでない群(WLQ-Jスコア90%未満)よりも良い生活習慣であったという結果が得られました。