【他の保険契約等についてのご注意点】
保険の対象と同一敷地内に所在する同一被保険者の所有の建物・動産に対して、支払責任が同一である他の保険契約または共済契約(以下「他の保険契約等」といいます。)がある場合は、補償される限度額が全契約通算で適用される場合があります。他の保険契約等がないか再度ご確認ください。
【評価基準についてのご注意点】
評価基準には、再調達価額(新価)と時価額の2種類があり、いずれかに基づいて火災保険金額が設定されています。
お手元の「ご契約内容確認のお願い」に評価基準が記載されていない場合、お手元の「保険証券」(契約内容の変更があった場合は、「変更手続き完了のお知らせ(兼異動承認書)」を含みます。)をご確認いただくか、お手元の「ご契約内容確認のお願い」に記載されているお問い合わせ先までご連絡のうえ、正しく設定されているか確認ください。
- 再調達価額(新価)
保険の対象である建物や家財などを、修理、再築・再取得するために必要な金額に基づいた評価額です。
- 時価額
再調達価額による評価額から、経過年数による減価や使用による消耗分を差し引いた額に基づいた評価額です。