このページの本文へ移動します

熱くなれるって、
健やかなことだ。

時間を忘れるほど熱くなれるものを誰しも持っている。
その瞬間を生涯を通して大切にしてほしい。
たくさん掻いた汗も、家族や友人と育んだ情熱も、
それはいつかきっと、自分自身を幸せにするから。
熱くなれる瞬間をたくさん発見して、
健やかな人生を送って欲しい。

  1. ホーム
  2. 会社情報
  3. 損保ジャパンの取組み
  4. ダンスプロジェクトトップページ
  5. ダンスプロジェクト『足が速くなるダンス』

損保ジャパン
ダンス

新宿本社ビルは「ダンサーの聖地」として知られ、
TVや舞台で活躍する方々もかつてこの場所で、
ダンスの練習に励んでいました。

これからも熱く健やかにダンスに取り組む
子どもたちのチカラになりたい。

誰もが抱いたことのある「足が速くなりたい」という想いを
「足が速くなるダンス」を通して実現し、
子どもたちの健やかな成長を応援します。

私たちは、SOMPOダンスプロジェクトを通じて、
活力と多様性のある社会の実現に貢献していきます。

office

足が速くなるダンスとは?

振り付け

速く走れるようになるためには、足の回転数を上げる、歩幅を上げる、安定した姿勢を保持することが重要になります。単純な動作の繰り返しや言葉での指導が多くなりがちなこれらのトレーニングを、より楽しく自然に行えるように、大学とNSSAの共同研究により開発されたのが「足が速くなるダンス」です。
「足が速くなるダンス」は足が速くなるためのトレーニング要素を含んだ振り付けで構成されています。

音楽

今回の「足が速くなるダンス」のダンスに使用されているBGMは世界最大の音楽企業、ユニバーサル ミュージックが担当しました。
楽曲はジョルジュ・ビゼーの名作「カルメン組曲 第1番 前奏曲」をダンスの振付に合わせてアレンジしています。誰もが一度は聞いたことのある曲をベースとして、みんなで楽しく踊れるように掛け声などを織り交ぜたり、BPM(曲の速さ)が途中で変化するなどの特徴をもった「損保ジャパンオリジナル・バージョン」となっています。

監修者の想い

子どもの発育発達の側面から考えて、ダンスには大きなメリットがあります。生まれてから小学生にかけては、バランス感覚・リズム感・敏捷性などの『神経系』が発達していきますので、単純な動作の繰り返しではなく、多様な動きを多く実践することが『神経系』の発達には重要であるとされています。ダンスは多様な動きを振り付けから実践することができ、また同時にリズム感も養うことができるため、『神経系』の発達のための運動として非常に有用であると考えられ、ダンスを取り入れたトレーニングは、小学生のうちに積極的に取り組む必要があると考えています。

佐藤菜穂子 博士(名古屋学院大学リハビリテーション学部 准教授、理学療法士)

踊育ダンイクとは?

踊育(だんいく)は、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)のダンス教育における基本コンセプトです。
ダンス教育において「創造力の向上」「自己表現力の向上」「コミュニケーション力の強化」「家族とのコミュニケーション」「礼儀教育」「健康な体づくり」「生活の楽しみ」「グローバルな視点」の8つの要素を、未来を担う子どもたちに伝えていきたいと考えています。

公益社団法人日本ストリート
ダンススタジオ協会(NSSA)について

内閣府所管の公益社団法人。学校体育で必修となったダンス授業の実施の普及促進のために全国で教員向けの研修会の開催や学校でのダンス授業の実施、ダンス模範映像の配信やダンスの全国大会の実施サポートなど、ダンス教育をとりまく環境の整備を行っています。また、ダンスを活用したロコモティブシンドロームやメタボリックシンドロームなどの生活習慣病予防のための取り組みや、認知症予防のための研究を大学と共同で行い、社会の課題解決の一助を担うための活動を行なっています。
https://nssa.or.jp/外部リンク

ストック情報

パンダ関連コンテンツ

ページトップへ