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トップメッセージ

損害保険ジャパン株式会社 代表取締役社長

損保ジャパンでよかった。SOMPOでよかった。

お客さまをはじめ、すべてのステークホルダーの皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、これまでに受けた3つの行政処分を厳粛に受け止め、全社を挙げて業務改善計画の着実な実行とコンプライアンスを最優先とする企業風土への抜本的な改革に取り組んでまいりました。この間、お客さま、代理店の皆さま、そして社会の皆さまからいただいたご意見や温かいご指導に心より感謝申し上げます。
引き続き、「お客さま、社会、そして自分にまっすぐ」という姿勢をすべての事業活動の前提とし、透明性と公平性、そして倫理観にもとづく業務運営を徹底してまいります。

2026年度は、当社が真に生まれ変わり、新たな成長ステージへと踏み出すための真価が問われる重要な一年と位置づけています。
保険業界を取り巻く環境は、改正保険業法の施行などに伴い、これまでの規模や収入保険料を追求する同質的な競争から、コンサルティング力や商品・サービスの付加価値で選ばれる時代へと移行していきます。当社はこうした変化を先取りし、お客さまの期待を上回る価値を提供できる企業へと進化していく所存です。

足元の事業環境を見渡しますと、気候変動に伴う自然災害の激甚化・頻発化、サイバーリスクの増大、地政学的なリスクの高まりに加え、国内では継続的な物価上昇や構造的な人手不足など、企業や個人の皆さまを取り巻く不確実性は一段と高まっています。
さらに、デジタル技術の急速な進展により、ビジネスモデルやライフスタイルも大きく変化しています。こうした予測困難な時代においてこそ、社会インフラとして我々損害保険会社が果たすべき使命はかつてなく重くなっていると認識しています。

この使命を果たすため、当社はビジネスモデルを変革する「SJ-R」の実行をさらに加速させます。また、昨年度本格始動した日本と海外が一体化して取り組むSOMPO P&C体制のもと、Sompo Internationalが有するグローバルな知見や高度な専門性と、当社の強みである強固な国内ネットワークをより高い次元で融合させていきます。
これにより、事故の際の保険金のお支払いという万が一の際の安心のご提供にとどまらず、データ・デジタル・AIを活用したリスクの可視化や、事故・災害を未然に防ぐためのソリューションなど、お客さまのニーズに寄り添った新たな付加価値を創造し、提供してまいります。

これらの変革を実現する最大の原動力は「人」です。当社は人的資本への投資を一層進め、多様な人材が能力を最大限に発揮し、社員一人ひとりが自律的に考え、果敢に挑戦できる組織風土を築きます。
あわせて、地域社会における最良のパートナーである代理店の皆さまのビジネスモデルの変革も積極的に支援し、強固な信頼関係のもと、地域のステークホルダーの皆さまと共に、地域課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。

日本初の火災保険会社として1888年に創業した当社には、幾多の災害や困難から人々を守り抜いてきた「火消し」の精神が脈々と受け継がれています。原点である「お客さまのために、人のために」という想いを、「HIKESHI DNA」としてすべての役員・社員が胸に刻み、日々の行動を積み重ねることで、皆さまに「損保ジャパンでよかった。SOMPOでよかった。」と感じていただける会社を創り上げてまいります。

今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

損害保険ジャパン株式会社
代表取締役社長

石川 耕治

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