地方自治体との連携
当社は全国に拠点を有する損害保険会社として、社会的責任を果たし、保険会社の持つノウハウを活かして地方創生に貢献するため、地方自治体などとの連携に積極的に取り組んでいます。
2025年3月末現在、全国268の自治体(46都道府県・222市区町村)と連携協定を締結し、累計協定数は325件となりました。今後も地域で信頼される会社であるために、各地域で地方自治体などとの連携をさらに強化していきます。
地方自治体との連携協定の締結実績
連携協定に基づく取組事例
YONAGOデジタル健康・防災フェスタ(鳥取県米子市開催)
鳥取県米子市と包括連携協定に基づき、「地域の防災意識の向上」と「シニア層のフレイル予防」をテーマに『YONAGOデジタル健康・防災フェスタ』を開催し、約600人の方が来場されました。
フレイル予防体操
防災ジャパンダプロジェクト
SOMPOパークみえ@桑名(三重県桑名市開催)
三重県や桑名市と連携し、「自動運転(交通DX)×運転寿命延伸」をテーマにSOMPOパークみえを開催しました。
約700人の方が来場し、サポカー試乗体験や交通DX座談会などに参加いただきました。
認知機能訓練運転シュミレーター
交通DX座談会
地方創生マルシェ
地方創生マルシェは、新宿本社ビル社員食堂を活用した特産品の販売イベントです。
当社は全国に拠点を有する損害保険会社として、地方創生に参画し、地域活性化や人口減少克服に貢献することが、企業の社会的責任を果たすことにつながると考え、2015年に地方創生マルシェの取り組みを開始しました。
各地の特産品の購入や地域の情報を知ることをとおして、職員が地方創生への参画意識を持つことにつなげています。
福井県
愛媛県