「2015年度HDI問合せ窓口格付け」損害保険会社部門において最高ランクである『三つ星』を獲得
2015年9月8日
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下「損保ジャパン日本興亜」)は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会/運営会社:シンクサービス株式会社、社長:山下辰巳)が主催する「HDI問合せ窓口格付け」の損害保険会社部門において、最高ランクである『三つ星』を獲得しました。
また、SOMPOホールディングスのセゾン自動車火災保険株式会社が、「サポートポータル部門」において『三つ星』を獲得しました。
<ご参考>「HDI問合せ窓口格付け」結果
- 「HDI問合せ窓口格付け」について
1989年に設立されたITサポートサービスにおいて、世界最大の会員を擁する国際機関HDI(Help Desk Institute)の日本における団体であるHDI-Japanが行っている格付け調査です。一般消費者および専門の審査員が、顧客視点で各企業の「サポートポータル」と「問合せ窓口」のパフォーマンスおよびクオリティを評価するもので、それぞれの部門について『三つ星』から『星なし』の4段階で格付けを行っています。
- 「サポートポータル(公式ウェブサイト)部門」
お客さまニーズに合わせたウェブサイトが高い評価を受け、『三つ星』を獲得しました。
<評価内容>
- 商品やサービスごとにメニューが用意され必要な情報にたどり着きやすい。
- スマートフォンやタブレットでも使いやすい。
- ナビゲーターのキャラクターに質問し、FAQ検索ができる機能は好感が持てる。
- 顧客の声への取組みも見られ、誠実な企業姿勢が安心できる。
など
- 「問合せ窓口(コールセンター)部門」
丁寧なお客さま対応が高い評価を受け、『三つ星』を獲得しました。
<評価内容>
- 丁寧かつ親切で礼儀正しく敬意もあり、前向きな姿勢でサポートしてくれる。
- プラスアルファの情報提供が充実しており、顧客と足並みを揃えてスムーズに誘導できている。
- 顧客の疑問や不安をしっかりと受止めた説明は納得感があり、信頼できるプロらしい対応である。
など
- 今後について
損保ジャパン日本興亜は、今後もお客さま窓口の改善を続け、お客さまへ質の高いサービスを提供していきます。
以上