1.安全不確認
交差点、広い道に出るとき、カーブするときなど、つねに前方、横に注意し、安全を確かめましょう。
2.交差点安全進行義務違反
右折をするときは自動車と同じ方法でしてはいけません。
歩行者と同様に道路の左側に寄って、交差点の向こう側までまっすぐ進んでから曲がりましょう。
3.動静不注視
車や歩行者など相手の存在を認識しつつも、相手の動静への注意を怠ると事故につながるおそれがあります。
車や歩行者が急に出てくるかもしれないと危険を予測しながら運転しましょう。
4.一時不停止
「止まれ」の標識のある所では、必ず止まりましょう。
「止まれ」がなくても、見通しの悪いところは必ず止まってください。
飛び出すのは危険です。
5.ハンドル操作
傘さし運転、手ばなし運転等の無謀な運転によるハンドル操作ミスが原因の事故が増えています。
自転車は正しく乗りましょう。