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職員(技術調査系A) 新卒採用情報

応募要領

専門学校生の応募を随時受け付けております。
※大学生の応募受付は、2024年3月以降となります。

  • 応募方法:メール(10_gasaiyou@sompo-japan.co.jp)
    (提出書類:履歴書、成績証明書)
  • 書類審査のうえ、通過者には順次、適性検査選考のご案内をいたします。
  • 応募書類受付締切:2024年6月7日(金)

募集要項

契約期間 期間の定めなし
試用期間 なし
初任給 232,530円(初任手当含)
諸手当 通勤手当 ほか ※規程に従い支給します。
賞与 年2回
確定拠出年金 自己選択により、DC拠出割合(4パターン)が選択できます。
勤務地 海外・全国各地の保険金サービス拠点
勤務時間 9:00~17:00(休憩1時間)
時間外労働 あり/残業時間に応じて支払う
休日・休暇 休日 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始(12月31日・1月2日および1月3日)
休暇 年次有給休暇(最大24日:特別連続休暇5日、指定休暇5日を含む)、時間単位特別休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇 など
社会保険 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
福利厚生 独身寮、クラブ活動、財形貯蓄制度、社員持ち株会制度、従業員向け福利厚生サービス(宿泊施設・ライフサポートメニュー) ほか
社宅 有 (規程に従い貸与)
定年 60歳 (再雇用制度あり)
受動喫煙対策 本社ビル:屋内原則禁煙(喫煙室あり)
※本社ビル以外は屋内禁煙、屋内原則禁煙(喫煙室あり)等、ビルにより異なる。

技術アジャスター仕事紹介ムービー

技術アジャスター 社員インタビュー

氏名

保険金サービス企画部
早瀬 弘晃

社歴

2007年新卒入社。愛知県内の保険金サービス課で技術アジャスターとしての現場経験を積み、2019年に本社の保険金サービス企画部へ異動。現在は社内研修などの人材育成、海外事業支援、社内新体制構築などを担っています。

私が技術アジャスターを志望した理由

元々バイクが好きで、2年制の自動車整備専門学校に進学しました。学校に掲示されていた技術アジャスターの求人で初めてこの職種を知りました。正直に言いますと、初めは仕事内容よりも掲載されていた福利厚生、給与面などに惹かれました。
また、技術アジャスターとして当社へ入社した学校の先輩の話を聞く機会がありました。その際、先輩の明るい人柄や、仕事について楽しそうに語る姿、難しい部分もあるがやりがいのある仕事であること、研修など育成制度が充実しているため安心して働けることなどに魅力を感じ、技術アジャスターにチャレンジしようと決意しました。

技術アジャスターの仕事について

入社後1年間の研修にて、自動車の構造や機能、事故解析、損傷診断、見積技法などを徹底的に学び、その後11年間、損害調査と事故事案対応を行う部署で働いていました。初期配属後もフォローアップのための研修が複数回あり、実務と並行してノウハウについても学ぶことができたため、安心して業務に取り組むことができました。
実際にお客さまへ説明する際に、電話によるお話だけでは理解を得ることが難しい場面では、直接会いに行き目を見て話すことでスムーズな解決に繋がる手ごたえを感じることができました。このような経験を積むことで交渉力などを養うことができたと思っています。
また技術アジャスターの仕事は、事故対応および損害調査業務で様々な職種のお客さまや相手方と関わります。そのなかで多くの新たな気付きがあり、知見と視野を広げ、視座を高めていくことができるため、非常にやりがいを感じています。

現在の職場の仕事について

保険金サービス企画部は、全国で事故対応をしている保険金サービス課を支援する部署です。私は、新人技術アジャスターの講師や、海外向けの研修講師(主にマレーシア・インドネシア)、お客さまの利便性向上や現場担当者の応対品質向上および業務効率化のためのデジタルツール展開などを主に担当しています。
海外向けの研修講師としては、自動車メーカーのテクニカルトレーナーに対し自動車の整備技術などを教示する、自動車メーカー向けの支援業務を行っています。私は主にマレーシアとインドネシアを担当しており、年に2、3回現地へ赴き研修を行っています。
常に新しいことにチャレンジできるフィールドである反面、初めてのことだらけで悩むこともとても多い部署ですが、一つ一つ乗り越えていくことで達成感を味わいながら、やりがいを感じています。

働くうえで大切にしていること

働くうえで大切にしていることは、日々成長し続けるために、今日の自分が昨日の自分をほんのわずかでも超えるよう意識を持ち仕事に取り組むことです。
また、現場でグループリーダーを務めるようになってからは、グループメンバーが自分に期待しているよりもさらに幅広く質の高い仕事をし、まずは自ら背中を見せることを心がけています。そうすることで、これまで消極的だったメンバーが向上心を持って仕事に取り組むようになるなどの変化が生まれ、自然と自分についてきてくれるようになったという実感を得ています。
リーダーシップには’’Lead the Self’’が必要だといわれていますが、自分をリードすることができなければ他人をリードすることはできないのだと、経験を通してあらためて認識しています。職場の仲間の期待に全力で応えることで、切磋琢磨し合える環境が形成され、それがその先のお客さまへの貢献に繋がると考え、日々業務に取り組んでいます。

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