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ここでは、物保険(物流総合保険など)における保険金請求の流れを中心にご説明いたします。国内運送・保管中の貨物に損害を発見した場合や運送会社・倉庫会社などから事故・損害発見の連絡が入った場合には、次の手順でご対応ください。
◆手続きの流れ概要図
運送会社・倉庫会社などに以下の点を指示し、至急の対応をご依頼ください。
当社の担当保険金サービス課に電話等で事故通知をしてください。
運送会社・倉庫会社などに事故通知を行ってください。
運送会社・倉庫会社などから、事故報告書をとりつけてください。
当社はご連絡いただいた情報をもとに、サーベイ(損害検査)の手配の要・不要を検討の上、必要な場合にはサーベイを手配します。
立会調査においてはサーベイヤーは、主に以下の業務を行いますが、現場に派遣されるサーベイヤー(鑑定人)に対して、貨物の損傷状況・貨物の性状/機能について説明して、サーベイの実施にご協力ください。また、サーベイヤーより書類・情報の提供の依頼があった場合は、依頼を受けた書類・情報にご協力ください。
小損害の場合や損害原因が明確な場合等には、立会調査(サーベイ)を省略して、お客様・当社間で損害数量の調査、仕分け方法、処分方法等について協議し、妥当な損害額を決定します。
この場合、お客さままたは運送会社・倉庫会社などの事故現認書、損害品の写真、修理費がわかる修理費明細書、値引額がわかる請求書、不足数量がわかる受取伝票などで損害を立証いただくことになります。
保険金支払後、運送会社・倉庫会社などに対して代位求償可能な損害については、当社は代位によって支払保険金の額を限度としてお客さま(被保険者)の有する損害賠償請求権を取得して、代位求償を行います。