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全国に広がる代理店と連携した環境負荷低減の推進

全国に広がる代理店と連携した環境負荷低減の推進

損保ジャパンは、全国に広がる代理店と連携しながらバリューチェーン全体での環境負荷低減に取り組み、地域に根ざした環境保全活動の展開のため、継続的な啓発活動と組織的な推進を図っています。

自動車整備工場代理店の全国代理店組織「AIRオートクラブ」では、2008年度から、会員の中で環境に配慮した事業活動を積極的に行う自動車整備事業者のボランタリーチェーングループ「エアeショップ21」を展開しています。エアeショップ21グループでは環境に関する国際規格「ISO14001」を全店で取得するなど、CO2削減の取組みに力を入れてきました。また、グループ加盟店は各社工夫をこらし、自動車整備業において特に削減効果の高い「リサイクル部品の使用促進」、「電力使用量の削減」などを積極的に行ってきました。CO2を毎年着実に削減し、2022年度は約139.01トンの削減を達成しています。
これはブナの木12,637本が1年間に吸収するCO2量に相当します。
エアeショップ21はこれからも、持続可能な社会の実現のため、地球にやさしい活動を継続していきます。

また、全国プロ代理店組織「JSA中核会」では、「AIRオートクラブ」と共同で、インターネットの集中購買システムを活用したグリーン購入の推進に取組んでおり、両組織あわせておよそ3,900会員(2023年3月現在)の会員登録をいただいています。 地域に根ざした社会貢献活動により、代理店組織が全国各地の情報発信拠点となって、お客さまや地域の皆さまへそれらの取組みの輪を広げています。

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