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これまでの取組み(改善事例など)

2024年度の取組み

改善事例1:自動車保険契約者向けEV電欠時「現場駆け付け急速充電サービス」の提供を開始しました。

<お客さまの声>

ガソリン車のガス欠時は、その場に駆けつけて給油してくれるサービスがあるのだから、EV車の充電が切れた際もその場で充電してもらえると助かる。

◆改善内容◆
自動車保険をご契約いただいているお客さまを対象とした、バッテリー式電気自動車(以下「EV」)電欠時の「現場駆け付け急速充電サービス(以下「本サービス」)の提供を一部地域で開始しました。
従来、EVの電欠時にはレッカー車が現場に駆け付け、最寄りの充電スポットへの搬送を行っていましたが、現場でトラブルを解消できないことによるお客さまの不安や負担の軽減を図るため、本サービスの提供を開始しました。本サービスにより、現場でEVを急速充電し、お客さまはご自身の車で移動継続が可能となります。​

<サービスの概要>
本サービスは、株式会社プライムアシスタンスが提供する急速充電可能な設備を使用した充電サービスです。
損保ジャパンでロードアシスタンス特約がセットされた自動車保険にご加入のお客さまが、ロードアシスタンス専用デスクへEVの電欠によるレッカー手配を依頼された際に、お客さまの希望に応じて従来の最寄りの充電スポットへの搬送に加え、現場での充電サービスを選択することができます。

  • 現場での充電を選択された場合は、プライムアシスタンスが対応可能な提携レッカー会社を手配し、救援車から電欠車に最大30分の急速充電を無料で行います。
    まずは関東・関西を中心に15の都府県でサービスを開始し、順次、対象地域を拡大していきます。

改善事例2:改訂した新パンフレットを公式ウェブサイトに掲載する時期を早めます。

<お客さまの声>

代理店さんから商品の改定があると聞きました。新しい内容のパンフレットを見たいので、公式ウェブサイトに早く掲載してほしい。

◆改善内容◆
これまで、公式ウェブサイトに掲載する保険商品のパンフレットは、保険の種類によって掲載時期が異なっていました。
今後は、「自動車の保険」、「火災・地震の保険」、「ケガ・病気の保険」の商品改定においては、新しいパンフレットの掲載時期をできるだけ早めます。
パンフレットの詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
パンフレットのダウンロード

改善事例3:傷害保険の事故連絡をインターネットからいただく際のご連絡内容を見直しました。

<お客さまの声>

傷害保険の事故連絡をインターネットから行ったのですが、後から詳しい状況の確認がありました。せっかく連絡したのだから、最初にもう少し詳しい情報を伝えることができたらよいのに。

◆改善内容◆
公式ウェブサイトの「傷害保険 事故ご連絡」ページに、事故にあわれた時の状況を伺う欄を追加しました。これにより受付後の対応もスピーディに行うことができるようになりました。

改善事例4:リースカーでもドラレコ特約をセットできるように見直しました。

<お客さまの声>

リースカーに乗っているのだが、ドラレコ特約をつけて安心して運転したい。

◆改善内容◆
「ドライブレコーダーによる事故発生時の通知等に関する特約」(以下、「ドラレコ特約」といいます。)のセットが可能な契約 として、以下を追加しました。

  • 「保険料一括払特約」または「保険料一括払特約(即時払)」をセットした長期契約
  • 「リースカーに関する特約」がセットされている保険契約*1
  • これによりニーズが高まっているリースカーにもドラレコ特約をセットできるようにしました。

    ご契約の自動車に搭載されたドライブレコーダー*2が事故による衝撃を検知したことにより信号を発した場合で、当社がそれを受けて事故の事実を確認したときは、普通保険約款に定める「事故発生時の通知義務」が履行されたとみなすことなどを定める特約です。なお、この特約をセットしたご契約には、安全運転支援サービス「Driving!(ドライビング!)」が提供されます。

    • *1:リースカーオープンポリシー契約といいます。
    • *2:当社から貸与する当社オリジナルドライブレコーダーにかぎります。

    詳細は、つながるドラレコDriving!をご覧ください。

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