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本サイトでは、損保ジャパンの商品内容に基づき、一般的なご説明をしています。 ご契約内容や事故の状況によって、本サイトでのご案内と異なることがあります。
近年、夏から秋にかけて、突然の集中豪雨や河川の氾濫による建物浸水、土砂崩れによる建物の流失の被害が増加しています。集中豪雨や洪水による被害は火災保険で補償されるのでしょうか。
火災保険は、「保険の対象」が火災などの損害を受けた場合に保険金をお支払いする保険です。 ご契約いただいている保険の対象が何であるかは非常に重要です。 例:持ち家にお住まいの場合、建物のみを対象として契約すると家財は補償されません。
補償される事故の種類は商品によって異なりますが、水災を補償するご契約で、建物が保険の対象の場合、「洪水で床上浸水し建物が損傷してしまった。」、家財が保険の対象の場合、「床上浸水で半数以上の家具が使えなくなってしまった」といった水災による損害を補償します。 なお、建物が老朽化したことにより雨漏りした損害は補償対象になりません。 <主な商品での補償有無> (○補償される △ご契約された契約内容や損害の程度により補償される ×補償されない)
建物の事故例
家財の事故例
事故に遭われた場合は、すみやかに下記の損保ジャパン「事故サポートセンター」、またはご契約時の損保ジャパン代理店まで直接ご連絡ください。受付後、保険金お支払い担当部署からお電話もしくは保険金請求書類の発送等で、事故内容の確認や今後の手続きなどについて順次ご案内します。また、インターネットでも受付していますのでご利用ください。
電話でのご連絡 事故サポートセンター
火災保険事故インターネットでのご連絡
火災保険事故インターネット受付
一般的な流れは以下のとおりです。